縦長のお爪は“生まれつき”じゃなくて、育てられます。
こんにちは☺️
今日はお客様からもとても多いご相談、
「縦長で綺麗な爪にしたいけど、どうしたらいいの?」
について、できるだけ分かりやすくお話ししますね。
まず知っておいてほしいのが、
- 爪の横幅は変えられない
- でも“ピンクの部分”は伸ばせる
ということ。
つまり──
爪を長くしなくても、ピンクの部分が伸びれば
“短くても縦長の綺麗な指先”になれるんです✨
■ 縦長の爪を育てるために大切なこと
① ジェルネイルで爪を守る 🛡️
ジェルネイルは「ただのオシャレ」ではなく、
実は 爪を衝撃から守る“保護材” の役割もあります。
よく聞く
「ジェルをすると爪が呼吸できないらしい…」
という噂もありますが、
爪は“呼吸する器官”ではないので、これは誤解なんです。
もちろん、間違った方法だと負担になりますが、
当サロンでは
- アセトンを使わないやさしいオフ
- 爪や皮膚に負担をかけない施術
を徹底しています。
だから、ジェルを続けるほど爪が整って
縦長に育つための“安定した環境” を作れるんです✨
② ウォーターケアで甘皮まわりを整える 💧
「ウォーターケアって何ですか?」とよく聞かれます。
一言でいうと、
指先をお湯でふやかして、乾燥した余分な皮を優しく取るケア。
簡単そうに聞こえますが、お湯でふやかすことで
- 痛みにくい
- 肌に負担が少ない
- 根元がすっきり整う
というメリットがあります🌿
そして、ここがとても大事で…
根元(甘皮まわり)が整うと、ピンクの部分が伸びるスペースができて縦長に育ちやすくなるんです。
「最近なんだか爪が長く見える気がする…!」
とお客様が驚くのは、このウォーターケアの力も大きいから☺️
当サロンでは、ほぼ全てのメニューにウォーターケア込み。
“綺麗に育つ土台作り”を大切にしています。
③ ネイルオイルは“爪の裏側”にも塗るのがポイント ✨
ここ、かなり重要です。
爪の裏側には、爪と皮膚がくっついて支えている部分があります。
ここが乾燥して縮むと…
- ピンクの部分が少なく見える
- 爪が短く見える
という現象が起きやすいんです。
逆に、裏側も保湿してあげると、
- 爪の土台がふっくらする
- ピンクの部分が伸びやすくなる
- 結果、短い爪でも縦長に見える
こんな嬉しい変化が起きます💐
縦長に育てたい方ほど“裏側にオイル”は必須です◎
■ 爪の形で“見え方”も変わる ✨
爪の横幅自体は変えられませんが、
- 形の整え方
- ジェルの厚み
- 表面の作り方
によって、指先の見え方は本当に変わります。
当サロンでは、
- どう整えると最も縦長に見えるか
- 手全体が細く見えるか
を考えながら施術しています。
ここはプロの腕の見せどころなので、ぜひお任せくださいね🌼
■ 爪が整うと、気持ちまで整う理由
手元って、一日に何度も視界に入りますよね。
だから爪が綺麗になると、
「なんだか気分が明るくなる」
「ちょっと自分に優しくできる気がする」
そんな変化が自然と起こります🌷
爪を整えることは、自分を大切に扱う小さな習慣。
その積み重ねが、気持ちまで整えてくれます。
初めてのネイルサロンは誰でも不安ですが、
Kainails.では最初にゆっくりカウンセリングをして、
- お爪の状態
- 生活スタイル
- ご希望やお悩み
を丁寧にお伺いします。
皆様のお爪がこれからもっと綺麗に育っていく過程を、
一緒に楽しませていただけたら嬉しいです✨
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